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【売約済】スメタナSQ、スーク/モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番&第4番

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【売約済】スメタナSQ、スーク/モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番&第4番

モーツァルト ①弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515 ②弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516 スメタナ弦楽四重奏団 ヨゼフ・スーク (第2ヴィオラ) 録音:1976年 ヴァイオリン2挺、ヴィオラ2挺、チェロ1挺で奏されるモーツァルトの弦楽五重奏曲は6曲ありますが、絶対外せない超名曲が、第3番と第4番の2曲です。この2曲はほぼ同時に並行して作曲されましたが、第3番がハ長調、第4番がト短調で全く性格の異なる2曲です。 スメタナ四重奏団の演奏は技巧は完璧ですが、常に人間的な心の温もりを感じさせてくれます。この演奏では、同郷チェコの偉大なヴァイオリニスト、スークがヴィオラで参加しており、さらに魅力が倍加しています。 この曲集には、アルバンベンク四重奏団、ブダペスト四重奏団、アマデウス四重奏団などの名盤があまたありますが、録音が最も良いのは、このスメタナ盤です。 チェコの代表的なヴァイオリニストであるヨゼフ・スークとスメタナ四重奏団による演奏。モーツアルトの書き上げた作品の特長は、天上の音楽であるかのような優美さと魂が震えるような寂寥感を持つものだと思います。この弦楽五重奏曲も例外ではないです。溢れんばかりの愉悦感を持つ第3番。人の持つ孤独感に訴えてくる第4番。どちらの作品もモーツアルトの音楽性を象徴する演奏だと感じます。室内楽の苦手な方にも、お勧めの演奏です。 K.516と聞いて小林秀雄著の「モオツァルト」を連想する方はかなりのクラシック通だと思います。その中の一文『確かに、モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。涙の裡に玩弄するには美しすぎる。空の青さや海の匂いの様に、「万葉」の歌人が、その使用法をよく知っていた「かなし」という言葉の様にかなしい』はあまりにも有名です。 国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無し 6 帯はありませんがそれ以外は新品に近い美品です *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4~5枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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